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2010年3月

2010年3月 5日 (金)

#946 2010年2月24日・・・そらくん誕生日。



eo-sora100225 


   えー・・・。
   重たい腰を上げ(笑)、久々更新です。
   ごぶさたしてました。
   なかなか皆さんのところにもお邪魔出来ずにいましたが、体調はぼちぼちでした。
「寝不足」だけは相変わらず。



   先月の24日。
   うちの長男坊、そらが12歳の誕生日をむかえました。
  
   小学校6年間の成長を比較してみようと、テンプレートに6年前と、現在のそらの画像を載っけてみました。

   ・・・外見もそれなりに成長してますけど、内面はも~~っとイロイロと。
   本当にゆーーっくりしたものではありますが、目に見えるところ、見えなiい
ところ、確実に成長しています。
   確実に成長してはいるけど、それはすごくアンバランスで。

   そのアンバランスさ。
   なかなか周りには伝わりにくく、こっちも説明するにも・・・

「自閉症」の特徴をあげるのは簡単です。
   それが一人ひとりどんな特徴が表れるかは全然違って、それは「性格」と同じような感じで。
   
   例えば「ことば」。 
「言葉の発達の遅れ」と言うのがあるのですが、確かにそらも顕著に表れてました。
   今では、 よ~お、しゃべるしゃべる!
   特にテンションが高い時。
   でも、たいがいは「ひとりごと」のような、周りの誰かに話しかけてる・・・ようで、ほとんど「独演会」のようで。
   口調は話しかけてるんやけど、こっちの相づちなんかぜんっぜん聞いてない。
   で、何か聞き返しても、まーったくかみ合わず。って言うか、聞いてないし(;一_一)。
   さらに、しゃべってると段々口調が速くなってきて、はっきり聞き取れてた言葉が意味不明になってくる。
   で、その都度、
『(手でジェスチャーしながら)もうちょい、ゆっくりしゃべろか』
と、うながす。

   これを、傍からみてると「何の問題があるのか?」と
   となると思うんです。 
   ・・・あるんですよ。 
   確かに、日常のやりとりぐらいは問題ないです。
   でも、まだまだ「会話」・・・「コミュニケーション」が成立しないことが多いです。
   かなりの「想像力」と言いますか、半分ぐらいは、“察しながら”聞くことがあります。しょっちゅうそらの話を聞いてる親や、担任の先生だけしか分からないんじゃないか?と思うことがありますが、それじゃ困るんですよね。
   コミュニケーション以前の問題で、
「いつ、どこで、誰が・・・」と言ったとこの基本のような部分なんかも・・・ 。
「結論」しか言わなかったり、そもそも「何の話?」と聞かなければならないことがほとんどで。
   丁寧に、ひとつひとつ、逆をたどっていったら説明出来るようになったのは、進歩したところやと思います。

   もひとつ、ことばの面で最近思うことが。
  
   そらとの会話の時じゃなく、他の人と誰かがしゃべってるときの、そらの「態度」。
   一見すると、それは会話の「邪魔」をしてるようにも見え・・・。
   でも本人は “たぶん”、「邪魔」という意識はほとんどないと・・・? 
   例えば、私がしょうに怒ってる時に、横でそらが同じように私の真似をしたり(しょうにしてみれば、腹が立つ。)、
   例えば、しょうと何らかの話をしてる時に「ん~~」と声をだしてみたり、「あ~今日は陸上教室がある~」と言ってみたり(←ま、この場合は相槌をうてばいいんやけど)、
横から突っ込んでくるな、と思う時に限って、会話の一部だけはよ~く聞いてて、間に入ってくる時とか。

   そういう時は「ちょっと待ってな。今、大事な話してるし。」
とうながすけど、それがいまいち理解できてないようで「な~んで~?!」と、ちょっとムスッ、ときてる。
   何で待たないといけないのか?がね。
   そこでも、その都度説明いります。

   なんべんも。
   ほぼ毎日。


   相当の【 根気 】と【 忍耐 】を要します(苦笑)。


   中学に進学するにあたり、何がいちばん心配か?というと、その「しゃべる力」による、生徒との「トラブル」。
   あれだけ色々おしゃべり出来ると、「=しっかりしてる」と「誤解」されがちです。
   でも、それは「しゃべれる」というだけで、未熟な部分はまーだまだあるんです。
   実際にそらと話してみて、接してもらわないと分からない部分が色々とあるのですが、中学になると、ぐんと一般学級との「交流」が少なくなります。
   そらの力によって、どれだけ交流が増えていくか分かりませんが、「トラブル」は怖いけど、それでも一般学級との生徒との「交流」は必要だし、その中で学んでいける部分はすごく多いと思うし、将来、社会にでていくことを思うと、障がいの特性も含め、みんなにも分かっていってもらいたいし・・・。

   で。
「トラブル」って・・・
   何を恐れてるん? って?

   ほら。
   最近の「いじめ」って凶暴なわりに、理由が「なんじゃそれ?」っていうのばっかりじゃないですか。
  聞いてたら腹の立つ!
『 生意気だから 』
『 なんとなく 』
『 キモいから 』

   たぶん、そらなら「生意気」なことも言うでしょう。
   だからって、それでいじめられて、挙句にボッコボコにされてたらたまらん!!
「 万が一 」・・・になったら?

   過剰な反応かもしれませんが、私自身も「いじめられた」経験があるので、そういうことには殊更、敏感になってる部分はあります。
   でもそれだけ逆にアンテナをはってないと。
   ウチの場合、そらは何かあったらわりと言うけど、しょうの場合は、“なんとなく”「?」と思う部分があったので、聞いてみると・・・あったと。
   で、一度そういうことがあると、よりアンテナをはりたくなるわけで・・・。

   そうなった時に、そらは細かい状況が説明できない。
   相手にとっては「逃げ得」になってしまう。
   絶対に、それだけは許せへん!!! 
   いじめる「ヤツら」は、自分より強い者には手をださない。 

   よ~しゃべって、しっかりしてるように見えても、そこが障がいの「特性」と言うか、成長に「アンバランス」な部分が、そういうところで出てくる。
   ・・・と、その辺のところ。
   中学の担任の先生にも、重々、お願いしてくるつもりです。


   スイマセン。
   ちょっと熱くなってしまいました。


   心配事ばっかりを並べましたが、そこをのぞくと「どんな3年間を送るんやろ?」「どんな風に成長していくやろ?」と楽しみも同じようにあるんです。
   これは親でも読み切れません。
   何が嫌で、何を好きになってくれるか。
   それを考えると・・・楽しみですねぇ。

   春から通う地域の中学校の育成学級(特別支援学級)。
   はっきりとした人数は分からんけど、今はクラスが2つに分かれて、「9人」は確認済み。
   育成学級にしては結構、大所帯やと思います。
   そこへ、今年うちの学校からはそらを含めて(たぶん)4人。
   そこの中学はうちを含め、3つの小学校から通学するので、あと2つの小学校の育成学級から何人入学してくるか?
   ゼロではなかったはず。
   にぎやかになりそうです。

「入学説明会」はとっくに終わり、「制服の採寸」もとっくに済み、今月中旬には、その制服の引き渡しもあり・・・。

   私が通ってた頃は、男子は「詰め襟」やったけど、今は男女とも「ブレザー」。
   ・・・ええなぁ。(うらやましがってる場合やないけど)
   制服と同時に「体操服」の販売もあったのですが・・・

   うわっ。

   上靴・・・「ひも」なん?!

   ・・・「特訓」の項目がひとつ増えたやん(;一_一)!
   とりあえず “ひも結び” は出来るようにはなったんですけど、問題は 「速さ」。
   上靴をはく状況を想像すると、体育の時間はたぶん、一般学級との「交流」になるわけで、大勢が狭いところで一斉に脱ぎ履きする中で、

   も~っさりと、
   でも「文句」だけは人一倍うるさいそらのこと。
『 もぉ~ できな~~いっ!!! 』
と、ブリブリ怒ってそう(^^)。

   春休みの間は猛特訓です。
   ひもむすび。
   カッターシャツのボタン。
   ズボンのベルトしめ。
   その他、着替えにまつわる諸々・・・。
  
   あ”ぁっ!!(ーー゛)
 
   イライラするっ!!(笑)


【 卒業式 】は、   3月19日(金)です。

 

今年も変わらず応援してます♪

たまにつぶやいてます。

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